政の哲学

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あらすじ

第1回 政治は、哲学から切り離せない ~政治の本質~
第2回 「哲人」とは何か? ~洞窟の比喩~
第3回 政治は“好き好んで"やるものじゃない ~哲人統治説~
第4回 民主主義は、メチャクチャ危ない政治制度 ~理性・気概・欲望の哲学~
第5回 民主主義は、スグに最悪になる ~多数者の専制~
第6回 政治家は、真っ当なビジョンを指し示すものです ~代議制統治論~
第7回 真っ当な政治家が誰かは、真っ当な知人に聞け ~常識の力~
第8回 政治では、「詭弁」を絶対許してはならない ~弁証法とアウフヘーベン~
第9回 ニヒリズムは、最凶最悪の政治の敵です ~ニヒリズム/虚無主義~
第10 回 ニヒリズムが、人類を超絶に不幸にしている ~存在論的不安~
第11 回 生きるということは「循環」し続ける事です ~解釈学的循環~
第12 回 全体主義のテロルを止めることが「政治の哲学」の使命 ~全体主義~
第13 回 フランス革命と産業革命が人間を大衆化させた ~大衆社会論~
最 終 回 『大衆社会の処方箋』