みちづれはいても、ひとり 寺地はるな 660円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 夫・宏基と別居中の弓子は、アパートの隣人・楓と時々一緒に食事をする仲だ。別居後すぐに宏基は失踪したのだが、ある日義理の母から、故郷の島で宏基を見かけた人がいる、という話を聞かされる。執拗に言い寄ってくる社長がいやになり会社をやめた楓と、職探し中の弓子は、気分転換と休息を兼ねて島への旅に出ることにした。女二人の旅の行く末は――。 ジャンル 文芸 小説 出版社 光文社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 寺地はるな みちづれはいても、ひとり