この世界で死ぬまでにしたいこと2000(ライツ社)

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あらすじ

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この本のコンセプトは「旅の大事典」。

あの国でできることって何?どんな場所があるの?
絶景、秘境、グルメ、 非日常etc..。
ページをめくるとこの世界の遊び方が2000個ズラリと並んでいます。

たとえば、次に訪れたい国がオーストラリアだったら。

「ウォンバットを膝に乗せて写真を撮るのはマストでしょ。コーヒーも飲み比べしたいし、エアーズ・ロックももうすぐ登れなくなっちゃう。知らなかったけどメルボルンにこんなおしゃれな図書館があったのか! 」
と、この本一冊で旅の計画ができてしまいます。

ピックアップしてモデルプランもつくれちゃいますね。
写真を見ながら想像を膨らませ、計画して、旅に出る。
この本を手に取った瞬間から死ぬまでに、あなたはどれだけのことをこの世界で叶えられるでしょうか。

1つだけ、質問があります。

「死ぬ前に後悔するのは、どちらだと思いますか?」
・あなたが「したこと」について
・あなたが「やらなかったこと」について

たった一度きりの人生、後悔は少ない方がいい。
じゃあ、まず最初にしなくちゃいけないことは?

それは、あなたが「死ぬまでにしたいこと」を具体的にすること。
この本はそのお手伝いをするためにつくられました。


【あなただけの「BUCKET LIST」をつくってください!】

アメリカには「BUCKET LIST(バケットリスト」といって、
死ぬまでにしたいことをリスト化する習慣があります。

直訳すると死を意味する「kick the bucket」。
その言葉が転じて、この習慣は生まれました。

この本は、あなたが「BUCKET LIST」をつくるための参考書です。
これから紹介する、あらゆる刺激的な旅(その数2,000個!)は、
あなたより一足先に世界中を飛び回る旅人から集めたものばかり。
つまり、世界中の旅人がやりとげた「BUCKET LIST」を
カンニングできてしまう一冊、というわけです。

一度きりの人生じゃ、絶対足りない。
でもできるだけこの世界を楽しみ尽くしたい!

そんなあなたのために、この本はつくられました。