京都を壊した天皇、護った武士 「一二〇〇年の都」の謎を解く 桃崎有一郎(著) 935円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 京都・武士・天皇と聞くと、「武士が、天皇と京都を脅かしてきた」歴史が想像されるかもしれない。しかし、事実はまったく逆だ。京都を危険に晒してきたのは、後鳥羽・後醍醐ら一部の天皇であり、その復興は源頼朝から信長・家康に至る武士がつねに担ってきた。いったいなぜ、武士は京都を護り、維持してきたのか!? 天皇と京都をめぐる一二〇〇年の「神話」を解体し、古都の本質へと迫る意欲作! ジャンル 人文・社会科学 日本史 出版社 NHK出版 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 桃崎有一郎(著) 京都を壊した天皇、護った武士 「一二〇〇年の都」の謎を解く