POPEYE(ポパイ) 2020年 7月号 [僕らの博物館。]
あらすじ
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GO MUSEUM
僕らの博物館。
恐竜、古代文明、宇宙、鉱石、昆虫、民俗学……。もしポパイが博物館を作ったら?
ということで誌上の博物館をオープン!
鉱物を通してNetflixのあの作品を深く理解しようと試みたり、
ミイラが最近、医療施設でCTスキャンされているその真相を探ったり。
元宇宙飛行士、毛利衛さんには宇宙と未来の話も聞かせてもらったし、
養老孟司さんはポパイのために昆虫観察記を書き下ろしてくれた。
ものを見る目を磨き、好奇心と探究心を育てるきっかけになる一冊。
もちろん全国、そして世界の博物館も多数紹介!
CONTENTS
●GO MUSEUM. 僕らの博物館。
●あのスミソニアン協会はこんなものまで集めている!
あの文筆家の私物から、世界の民族音楽までコレクションしているなんて!
●鉱物を知ると、カルチャーがもっと面白くなる。
鉱物を知ってから楽しみたい映画や本。
●世界の展示室から。
世界の博物館の名作展示について。
●動物標本、横から見るか? 下から見るか?
見ているつもりで眺めているだけだった剥製標本の正しい見方。
●メモするふりしてスケッチを。
メモの合間に、ときどきスケッチをしてみるもいいかもしれない。
●ミイラをスキャンしてみたら。
まだまだ謎に包まれているミイラをCTスキャンしてみたらすごいことが分かってきた!
●今夜の多摩川は天体観測日和なのか。
今年は天体観測の当たり年らしいので、多摩川から月、木星、土星を見てやろう。
●毛利衛さんに宇宙と未来の話を聞く。
宇宙好きの映画監督、三宅唱さんが毛利衛さんにインタビュー。
●シュプリームのTシャツをよく見ると……。
たまには自分のTシャツのことを調べてみよう。目的などなくてもいいのだ。
●三木聡の笑える文化人類学。
映画監督の三木聡さんが、文化人類学を分かりやすく解説。
●養老孟司さんの昆虫観察記は、驚くほどエキサイティングだった。
ものを見るということはそう簡単ではない。驚きと発見の昆虫観察記。
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