ウラもオモテもわかる哲学と宗教
島崎晋 1,287円
あらすじ
偉人たちの人間臭い一面を楽しみ、
今を生き抜くヒントをつかもう!
ビジネスで大成功をした人や
ノーベル賞受賞レベルの学者たちが
こぞって哲学や宗教の本を推奨しています。
哲学か宗教、もしくはその両方なくして、
いっこうに明るい兆しの見えない今の世を
生き抜くことはできないとさえ語っています。
哲学と宗教は、千年以上の歳月を経ても色あせない
人生訓や生き抜くうえでの指針の宝庫です。
しかし、宗教の聖典はもちろん、
一冊の哲学書だけでも読破するのは大変です。
そのうえ、難解な内容を理解しようとすると、
それはもう苦痛以外の何物でもありません。
本書は、主だった哲学者と宗教を解説しながら、
そこから得られる人生のヒントを抽出しました。
人として、どう「生きる」べきか?
頑張りすぎて「疲れた」とき、どうすればよいか?
「愛」に悩んだとき、どうすればよいか?
……など。困ったときに役立つ、人生のヒントがちりばめられています。
一方で、雑学として
「ざんねん」な部分も解説しています。
どの宗教も万全ではなく、
どの哲学者も聖人ではありません。
むしろ人間味があることを感じられるはずです。
本書は、哲学と宗教を簡単に理解するのに役立ちながら、
生きる指針を得られる異色の書です!
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