国外逃亡塾 普通の努力と少しばかりの勇気でチートモードな「自由」を手に入れる

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あらすじ

英語を学んで国外へ緊急脱出せよ! 英語(と勇気とちょっとの知識)で手に入る、日本で得ることができない「宝」の話。

窮屈で、沈みかけた船のような日本から飛び出して、海外進出!

やりがいある仕事とグローバルな賃金、そして、

「自由」を手にいれるには?



普通の努力と、少しばかり勇気さえあれば、あなたも自由を手に入れられる!

そのためにはまず、何をしたらよいか?

それを叶えるための、現実的で具体的な方法、およびマインドセットを伝授します。

日本国内にしか居場所がない人間になるのではなく、世界のどこででも生きていけるようなキャリアを身に付けて、グローバルキャリアへの道を目指すにはどうしたらよいか?

その答えは本書にあります。



【目次】(抜粋)

Stage 1 「世界」に出て経済的自由を手に入れよう

 01 自分の居場所を世界規模で確保しよう

 02 17 歳の私に両親が言った「東大はやめとけ」

 03 自由獲得の第一歩として主語を取り戻そう

Stage 2 意外と身近な「宝の地図」を紹介しよう

 01 みんなが忘れてる最強スキル「数学力」の話

 02 日本人にはプログラミングの素質がある

 03 世界で最もコスパの良い修行ルート

 04 「海外なんて無理!そんなお金ないし」が間違ってる理由

Stage 3  10、15、25、35歳に捧げる、冒険前の「レベル上げ」の心得

 01 次の2、3年でとりあえず何をするべきか?

 02 英語で自分を「語れる」レベルになる方法

 03 語るべき「自分の思い」を磨く方法

 04 子ども英語は「エルマーの冒険」を目指してみよう

 05 日本の大学に入っちゃったらこれをしよう

Stage 4 大人が発揮すべき「リーダーシップ」について語ろう

 01 現代における「本当の格差」の正体とは

 02 大人は全員、何かしらのリーダーである

 03 「WHY」で語れるリーダーになろう

 04 まずは自分が半歩先に世界に出よう

Stage 5 「沈みかけた船」の現実を直視しよう

 01 沈みかけているのは「日本」ではなく「普通」という概念

 02 日本の学校文化のヤバさとは

 03 「英語教育」という無理ゲーをどうしたものか

 04 日本と韓国の比較でわかる英語力のリアル

 05 学校教育全体が沈みかけた船になっている

 06 沈みゆく船は、選択肢のある順に見捨てられる

 07 普通に見えている砂浜に上陸しよう

Stage 6 やりたいことを探す、英語とGoogleの使い方

 01 大抵の日本人は欧州の大学に進学できるよ

 02 英語とGoogle で世界を知ろう

 03 サマーキャンプは大人にもおすすめ

 04 「英語で学ぶ者」になるための簡易マニュアル



【対象レベル】全レベル

【著者プロフィール】

白川 寧々(しらかわねね):

起業家/教育革命家/国外逃亡者を守護する召喚獣。華僑。日中英のトライリンガル。6歳で来日後、日本国籍取得。フェリス女学院中学・高校時代に独学で英語を学び、米国デューク大学に進学。卒業後、米国大手コンサルティングファーム勤務を経て、マサチューセッツ工科大学(MIT)MBA修了。在学中にMITの「創造しながら学ぶ」教育理念を英語学習に取り入れた英語習得メソッド「Native Mind」を開発し、MITソーシャルインパクト財団より出資を受ける。2015年にタクトピア株式会社、2017年に「Future HACK」を創設。グローバルキャリアと日中英の3か国語能力を生かして現在までに世界20か国、累計15,000人の学生に対してアントレナーシップ教育を行う。また、2018年には「教員をグローバル