おばあちゃんが教えてくれたとても、とても、大事なこと
吉井鈴(著) 1,320円
あらすじ
“生きづらい"と感じている人たちに読んで欲しい ――
世界中の人たちと、簡単に繋がることができる一方で、人間関係を築くことの難しさを痛感する今の時代。生きづらさを感じてしまう人も多いのではないでしょうか。
しかし、ちょっとした気づきや、思いやりがあるだけで、もっと楽に生きられるはず――忙しすぎて見失いがちな、あたりまえだけれど、とても、とても、大事なこと。
「何事も過ぎたら……」
食べ過ぎたら、お腹が痛くなる。
言い過ぎたら、ケンカになる。
がんばり過ぎてもしんどくなる。
おばあちゃんがいつも言っていました。
“お湯加減みたいに、熱すぎず、ぬるすぎずね。"と。
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