まんが「火の鳥」に学ぶネガティブな世界からの羽ばたき方
手塚 治虫 1,430円
あらすじ
【内容紹介】
「まんがの神様」手塚治虫に学ぶシリーズ第3弾!
『火の鳥』は、手塚治虫が晩年までライフワークとして描き続けた長編まんがです。その血を飲むと永遠の命が手に入るとされた火の鳥は、「死にたくない」「権力がほしい」「認められたい」など、さまざまな煩悩を抱く人々の前に時代を超えて現れ続けます。
この本では『火の鳥』の名シーンとともに、尽きることのない欲望や、心を惑わす怒り・憎しみとうまく向き合い、ネガティブな世界から羽ばたくためのヒントを紹介します。
【著者紹介】
[著]手塚 治虫(てづか・おさむ)
1928年に大阪府豊中市に生まれる。1946年に漫画家デビュー。以後、『鉄腕アトム』、『火の鳥』、『ブッダ』、『ブラック・ジャック』などヒット作を多数手がけ、「まんがの神様」とも評された。1989年、胃がんのため死去。
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