Come home! vol.59
あらすじ
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「気づき」のある毎日は、幸せです。
冬の間、スッと出し入れできていた木の引き出しが
ほんの少し重たくなったことで、湿度の変化を感じたり
リネンのシャツに袖を通したときの
ひんやりした感触が好ましく思えて、衣がえを計画したり。
子どもたちが通学路で摘んできてくれた花に春が来たと知らされることも。
幸せは、毎日どこかに潜んでいて見つけられるのを待っています。
だからこそ、ささやかな変化に敏感になってほっとする瞬間、
わくわくする瞬間にたくさん気づくことができるわが家をつくりたいもの。
木の床やリネンにコットン、古い家具に、季節ごとの小さな草花――。
より自然に近いものを選び取って暮らしに取り入れることで
当たり前の毎日のなかに、たくさんの喜びを発見できます。
仕事に家事に、子育てにとあわただしい日々だからこそ
わが家は家族みんなの、幸せの巣であってほしいもの。
だから、祈るような気持ちで、あらためて思うのです。
ナチュラルに暮らしたい! って。
★大特集★ナチュラルに暮らしたい!
case1|可愛くてぬくもりのある木の道具がおうち時間を楽しくしてくれる
case2|日用品を味方につけてわが家をもっと好きな場所に
case3|暮らすことが楽しくなる DIYならそんな家がつくれます
case4|お金で買えない価値を見つけるのがナチュラルに暮らしを楽しむコツ
まずはお気に入りの木の椅子を1脚。
板壁でわが家に木のぬくもりを。
日用品にこだわるとわが家は素敵になります。
日々の暮らしに花を、緑を!
暮らしに寄り添う明かりで心豊かな時間を。
暮らしを彩り思いをつなぐ 布の力を信じて。
わが家にぴったりの棚を作ろう。
暮らしも空間もお手本にしたい店。
連載|細川彩音さんの 見て、食べて、飾って楽しむ! 小さな庭づくり。
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