朝鮮通信使の真実 江戸から現代まで続く侮日・反日の原点

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あらすじ

朝鮮通信使は「平和の使徒」? 「誠信外交」の象徴?
そんな単細胞型の歴史通説を覆す、石平さんの最新書下し歴史評論!

江戸日本に対する罵詈雑言を吐いた「朝鮮通信使」たち。しかし、朝鮮通信使は、実は朝貢のために日本にやってきたに過ぎない。その屈辱から、日本で見るもの、聞くものすべてに難癖をつけたのだ。その対日コンプレックスの裏返し故に、日本人を「犬畜生」「禽獣」「獣人間」呼ばわり! これこそ元祖「ヘイトスピーチ」ではないか!

デタラメな日本イメージと日本蔑視・日本憎悪の韓国の感情は、江戸から令和の現代に到るまで残っている。
歴史の教訓からいえることは、やはり、この国と関わってはいけない---ということだ!