ちくま 2019年12月号(No.585)
筑摩書房 110円
あらすじ
筑摩書房のPR誌です。注目の新刊の書評に加え、豪華執筆陣によるエッセイ、小説、漫画などを掲載。2019年12月号!■〈ちくまさん 最終回〉天体観測ガール 西村ツチカ/人間的な重みから解放される 松井周/ミンギュ氏、ダブルアルバムをリリースする 西崎憲/等身大のインディアン 山田文/曹操を中心にして描き出す重厚な「歴史」 橋本陽介/〈世の中ラボ 116〉斎藤美奈子/〈T/S 17〉藤田貴大/〈残り弾ひとつ 菅原文太の戦い 4〉青春の彷徨 三山喬/〈吉本隆明2019 10〉鹿島茂/〈東京のぼる坂くだる坂 13〉氷川坂 ほしおさなえ/〈睦家四姉妹図 8〉藤谷治/〈ネにもつタイプ 214〉無花果 岸本佐知子/〈絶滅危惧個人商店 13〉横浜市鶴見区の「かなざき精肉店」と「魚作分店」 井上理津子/〈絶叫委員会 146〉夢の細部、現の細部 穂村弘/〈地霊を訪ねる 12〉足利から富井(篠井)鉱山跡を経て、白河の関へ 猪木武徳/〈最果からお届けします。 44〉希望的観測2.0 最果タヒ/〈文芸部のその後 2〉ジョン・レノンの先輩と文士の同窓 屋代秀樹