【大成功・ラグビーW杯】これが日本代表の強さとゲームの面白さをもたらした「革命」だ【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.173】
あらすじ
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。
<今号の内容>
■日本ベスト8、世界の強豪国に! 「花園」経験者の僕も本当に嬉しい!
■外国選手の加入、異質な文化の融合が日本チームを強くした
■外国籍の選手も歌った国歌・君が代、起立拒否の教員にも見せたい
■合理性にこだわった日本代表の練習、北野高校ラグビー部では……
■ルールを変えてゲームの面白さを際立たせたラグビー界
■今回のワールドカップの試合中継はなぜあんなに面白かったか?
■代表選手の報酬は安すぎる! ラグビー協会は収益化に知恵を絞れ
<橋下徹メッセージ>
『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。