武将たちのPR戦略 - すごすぎる! -
購入した作品の読み方あらすじ
「ひこにゃん」「今年の漢字」「うどん県」など、国民的ブームの仕掛け人が挑むまったく新しい歴史観。
最新PR分析でみえてきた 、偉人たちの「別の顔」とは――!
・関ヶ原の戦い、勝敗の決め手は家康の「見える化」戦略
・伊達政宗と家康が利用しようとした「YTT」の法則
・大権現として神となった家康のブランディング
・徳川慶喜が示した「自虐PR」とは?
・なぜ、豊臣秀吉は征夷大将軍ではなく関白太政大臣だったのか?
・権力よりも人脈・コミュニケーション能力が必要とされるロビィ活動
・武蔵が書き、未来へと発信したPRレター
・三条大橋に掲げた「公開挑戦状」
・モハメド・アリは『五輪書』を読んでいたか
・「二刀流」のブランディング
――など。
【プロフィール】
殿村美樹(とのむら みき)
・PRプロデューサー
・株式会社TMオフィス代表取締役
・一般社団法人地方PR機構 代表理事
・同志社大学大学院MBAプログラム「地域ブランド戦略」教員
・関西大学広報論講師
・内閣府 地域活性化伝道師
「うどん県」「ひこにゃん」「今年の漢字」など、一大ムーブメントを巻き起こした国民的ブームの仕掛け人。
これまで30年間にわたり3000件以上のPRを成功させた実績を持つ。
著書に『ブームをつくる 人がみずから動く仕組み』(集英社)、『テレビが飛びつくPR―予算9万円で国民的ブームを起こす方法』(ダイヤモンド社)、『売れないものを売る ズラしの手法』(青春出版社)など。