一橋ビジネスレビュー 2019年SUM.67巻1号
一橋大学イノベーション研究センター 2,200円
あらすじ
これからの初等中等教育には何が求められ、これまで文部科学省中心の教育改革に対してどんな新しいムーブメントが起きているのか、その理由は何かについて議論を深める。特に、AIやアクティブラーニング、プログラミングなど、21世紀型教育を進める新興ビジネスの視点も入れながら、さまざまな改革を概観する。主な執筆者:鈴木寛(東京大学・慶應義塾大学)、工藤勇一(千代田区立麹町中学校)、宮地勘司(教育と探求社)、水野雄介(ライフイズテック)、神野元基・佐藤潤(COMASS)、福島創太(東京大学)。立命館アジア太平洋大学の出口治明学長へのインタビューも収録。ビジネスケースは、シマノ、GLM、メルカリ。