暮らしのもやもやを、整える

購入した作品の読み方

あらすじ

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※電子版に愛読者はがきは付属しておらず、読者プレゼントにご応募できません。

家事と育児と仕事に追いかけられて、ハッと気づいたら一日が終わる。
私の時間は一体どこへいったのだろう?
スッキリとした部屋で心地よく暮らしたいのに、どうしてわが家は散らかっているのだろう?
「私らしさ」を生かしたいのに、どこにそんな「場」があるのだろう?
老後には、いくらぐらいお金があれば安心なのだろう?

そんな暮らしの「もやもや」は、きっと解決しない、とどこかであきらめていないでしょうか?

「もやもや」を解消したいなら、正面からではなく、
すぐ横にある「もうひとつの扉」を見つけてみるほうがずっと早道。
この本では、「今」から一歩離れ、暮らしのすぐ横にある、もうひとつの扉に気づく方法を
いろいろなジャンルのプロに教えていただきました。


【目次】
スペシャルインタビュー|前田裕二さん(「SHOWROOM」代表)/暮らしのもやもやをメモで解決できるって本当ですか?

第1章|日常生活のなかのもやもや
・やまぐちせいこさん(ミニマリスト)/「今、大切なもの」を見極めて人生の最適化をする
・内田彩仍さん(スタイリスト)/今できることを見つけて行動する
・中臣美香さん(「コロモチャヤ」店主)/おしゃれの幅は広くなくていい
・野口真紀さん(料理家)/冷蔵庫も頭も心もすべてを見通せる状態に

第2章|自分を見つけるもやもや
・為末大さん(「デポルターレパートナーズ」代表)/思い込みのふたをポン!と外すのがおもしろい
・保手濱歌織さん(サービスデザイナー)/「やらなきゃ」を毎日のなかから追い出す
・福田春美さん(ブランディングディレクター)/頭のなかにあるものを広げて平らに見る
・ひぐまあさこさん(主婦)/背伸びするより与えられた場で花を咲かせればそれでいい

第3章|未来のもやもや
・大木春菜さん(ライター)/手帳をつけるのは、やりたいことに時間を使うため
・鏡リュウジさん(占星術研究家)/自分の心は自分のモノじゃない
・横山光昭さん(ファイナンシャルプランナー)/お金の管理はざっくりでいい

もやもやしたら、ここに行けば、抜け道が見えてくるかもしれません
・岩下牧子さん(食べ物)/前田利恵子さん(心)/木下紫乃さん(仕事)