自分からの人生~加藤登紀子のひらり一言

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あらすじ

好きなことを、好きな人と、好きなように。
朝日新聞好評連載「ひらり一言」の言葉に、登紀子流生き方・愛し方・老い方を加筆。

「百万本のバラ」、「知床旅情」のヒット曲で知られる著者は今も年70回のコンーサートで歌う。
大らかな愛で包み込む「おトキさん流」生き方。

「はじめに」より――
50歳を過ぎたら嫌なことはしない、と心に決めたの。
私だって若い日には、無理をしたのよ。
だからこそ今は、最高の人生を!