合本版 猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」全16巻
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あらすじ
「日本の近代」をテーマにセレクトした猪瀬直樹著作集全16巻を待望の電子合本化!
日本をアップデートするヒントがここにある!
ノンフィクション分野で多くの優れた作品を残し、現在も精力的に執筆を続ける作家・猪瀬直樹の作品から、若き日に心血を注いできた「日本の近代」をテーマにセレクトした猪瀬直樹著作集。書籍版12巻+電子オリジナル版4巻、計16巻を待望の電子合本化。
昭和から平成へと移りゆくなかで猪瀬作品がどのように位置づけられてきたのかをあらためて概観でき、いまに続く日本の課題が見えてくる!
〈収録作品〉
第1巻 構造改革とはなにか 新篇 日本国の研究
第2巻 ペルソナ 三島由紀夫伝
第3巻 マガジン青春譜 川端康成と大宅壮一
第4巻 ピカレスク 太宰治伝
第5巻 ミカドの肖像
第6巻 土地の神話
第7巻 欲望のメディア
第8巻 日本人はなぜ戦争をしたか 昭和16年夏の敗戦
第9巻 唱歌誕生 ふるさとを創った男
第10巻 天皇の影法師
第11巻 日本凡人伝
第12巻 黒船の世紀 ガイアツと日米未来戦記
第13巻 道路の権力
第14巻 道路の決着
第15巻 二宮金次郎はなぜ薪を背負っているのか? 人口減少社会の成長戦略
第16巻 ジミーの誕生日 アメリカが天皇明仁に刻んだ「死の暗号」