65歳からの輸入セールスレップ。3年半の記録とその実際。

購入した作品の読み方

あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)

【書籍説明】

もし人生が100年時代ならば、65歳から何かを始めた場合、100歳まで35年はある、それだけの時間があれば、何ごとかが成し遂げられるのではないか、と言ったのは、かかりつけのお医者様でした。

確かにその通りだと思います。

大学に通うとしたら、8回も行くことができます。

とはいうものの、同じような人生を繰り返したくないし、現役時代のような超多忙な生活へは戻りたくないし、誰かに仕えたくないし、通勤もしたくないし、大金を動かしたくもないし、大きなリスクも負いたくない、と強く思います。

それでは、ベランダでの野菜作りと、めだかの世話だけで暮らすのがいいかというと、それだけではちょっと物足りない思いがあります。

やはり社会と関わりたいのがごく自然の欲求です。

できれば海外の仕事をした経験を生かして、海外と関わりを持ちながら、多少のお小遣いが入り、ちょっとした充実感がほしい、ノーリスクで、それでいて世界と関わって、誰かの役に立つことがやりたい、そんなことを思うようになります。

本書はそんなことを求めるリタイアライフ世代のために輸入セールスレップの3年半を語ってみたいとと思います。


【目次】
1.ネット輸出をやめた訳
2.輸入セールスレップの必要なスキル
3.仕入先へのアプローチ
4.仕入先との取り決め事項
5.販売先の探し方
6.販売先候補へのアプローチ
7.3年半の実績
… 以上まえがきより抜粋