人に伝える7つの力 会話力速効ドリル
購入した作品の読み方あらすじ
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・会話が続かない…
・会議で発言できない…
・人前で話すとあがってしまう…
・説明がわかりにくいといわれる…
・プレゼンの準備をどうやっていいかわからない…
・交渉ってどういうことかわからない…
などの困った場面を経験したことはありませんか?
本書は、このようなさまざまな「困った…」の場面に対応できる、伝え方の7つの力が身につく本です。
「7つの力」とは、雑談力、質問力、説明力、 発言力、スピーチ力、提案力、交渉力です。
「困った…」場面のドリルから取り組んで、その力を身につけることもできますし、すべてのドリルにトライして、7つすべての力を身につけることもできます。
【ドリル形式だから、本当に身につく!】
本書は「知る」だけでなく、【本当に身につく】ように工夫しています。
なぜなら、「ドリル形式」だからです。
上記のような「困った」シーンでの問題を解きながら読み進めることによって、実際のビジネスの現場で使える伝え方が身につくのです。
人は読んでいるだけでは、身につきません。
質問に答えるという、積極的に頭を使うことによって、身につくのです。
本書は、四択の質問から選んで回答しますから、頭の奥に記憶に残り、使えるようになります。
【応用が利く】
「質問→回答」の後には、解説を記しています。この解説を読むことで、なぜその回答が正解なのかの理由を知ることができます。
だからこそ、さまざまな場面に応用が利きます。
それも、「質問に答える」という行為の後に読む解説ですから、頭に染み込ませられるのです。
【楽しいマンガだから、さらに身につく】
本書は、各章の冒頭にマンガで場面設定を行い、質問を出しています。
ビジュアルが一緒にある、マンガ形式は、場面をしっかりとイメージできます。ですから、きちんと頭の中に残るのです。
だからこそ、「本当に身につく」のです。
【ビジネスのよくあるシーンだから、使えるケースが多い】
本書は、雑談力、質問力、発言力、説明力、スピーチ力、提案力、交渉力という7つの力の構成になっています。
これらは、ビジネスにおいて、日常的に遭遇するシーンです。
より多くある場面ですから、当然、「困る」回数も多くなります。
そのような困ったときに“大人の伝え方”を身につけていれば、安心して対応できます。