停電!断水!突然の災害でライフラインが途絶えた!?災害時対応術!

購入した作品の読み方

あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

【書籍説明】

誰もが予測できない自然災害。

経験してみないとわからない想像を超える恐怖。


平成30年9月4日、台風21号が非常に大きく強い勢力で近畿地方に迫ってきた。私も初めて自然災害を経験した。

経験したことがない恐怖が、貴重な準備の時間を奪ってしまう。


「あの時、こうしていればよかった。」

「あの瞬間にこれだけのことができたはず。」


後から振り返ると後悔がよぎる。

自然災害に遭遇した時に、最低三日間自力で生き延びればどうにかなると言われている。実際には三日で復旧できるとも限らないので、一週間ぐらいの備蓄が必要だ。

最初の三日間をどう過ごすか?どうしたら少しでも楽になれるか?ほんのちょっとの知恵があなたを助けてくれる。

私が実際に遭遇した停電と断水。ライフラインが途絶えた時の経験が、突然訪れる自然災害時の一助になればと願う。

記憶が鮮明なうちに「災害時対応術」を災害四日目に書き記すことにした。


【書籍内容】

被災四日目の著者が災害の対応術を記載

災害時に一番困ることは情報の遮断

電気がない状態でいかにスマートフォンの充電をするのか

用意しておくべき充電アイテム

テレビもネットも繋がらないとき著者が見つけた情報収集方法とは

停電が起きたあと、することの優先順位とは

暗くなる前にやらなければいけないこと

食事のさい… 以上まえがきより抜粋