呪いに首はありますか

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あらすじ

久那納家に生まれた長子は、全員三十歳までに死ぬ――二十八歳になった久那納恵介は、自称心霊科医として相棒の墓麿とクリニックを営んでいる。残留思念体=幽霊をワクチンとして集めることが、代々続く呪いを解く唯一の方法だという。多種多様な「患者」を助け、解呪を目指す二人だが……。

レビュー・口コミ(1件) 一覧へ

  • ラジオで紹介されていて気になったので読みました。
    表紙のおどろおどろしさとは逆に全然ホラーっぽくなかったので、ホラー苦手な方でも大丈夫だと思います。

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    5点
    ななななさん