Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2018年 7月号 [行列のできるうつわ作家]
あらすじ
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行列のできるうつわ作家
NEW WAVE OF JAPANESE POTTERY
今知りたい50人のうつわ作家・最新カタログ。
人気陶芸家の個展には、朝早くから長い列ができています。
そんな注目すべきうつわ作家50人を紹介します。
それぞれの工房を訪ねて、並んででも買いたくなる
うつわの魅力と制作の背景となる豊かなライフスタイルを取材。
お気に入りの作家と、長く使いたいうつわに出会ってみませんか?
●行列のできるうつわ作家
・古今東西 かしゆか商店〈特別版〉
Perfume・かしゆかが、並んででも買いたくなったうつわとは?
・抗いがたい美しさをもつ黒の漆。杉田明彦〈漆/金沢〉
・極限までそぎ落としたラインの美。大谷哲也〈磁器/信楽〉
・笠間での暮らしから生まれ、世界へ。 額賀章夫〈陶器/笠間〉
・木の強さ、木でつくられるべき形を求めて。 富井貴志〈木工/新潟〉
・土の美しさを生かす、誠実なうつわ。 二階堂明弘〈陶器/千葉〉
・モダンの背景に唐津焼のスピリット。 中里花子〈陶器/唐津〉
・ソーダ釉でつくる瑠璃色のうつわ。 十場天伸〈陶器/神戸〉
・日本のガラス。触りたくなるコップ。 石川昌浩 〈ガラス/岡山〉
・自由で大胆。のびやかな曲線。 齊藤十郎〈スリップウェア/静岡〉
・圧倒的な品格を持つウッドボウル。 盛永省治〈木工/鹿児島〉
・シンプルな暮らしに合う、心地よいかたち。 郡司庸久〈陶器/益子〉
・薪の窯で焼いた、「おいしさを誘う」白磁。 中本純也〈磁器/和歌山〉
・古ガラスにならい、想いを込める。 小澄正雄〈ガラス/岐阜〉
・時の経過を感じさせる趣と手触り。 伊藤環〈陶器/岡山〉
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