この一言で「YES」を引き出す格上の日本語
山口謠司 1,144円
あらすじ
■より信じているのは?…信用or信頼
■依頼を聞いてもらえるのは?…どうぞorどうか
■できるビジネスマンは?…敏腕or辣腕
言葉の微妙な違いを使い分ければ、
あなたの評価が劇的に上がる!
一生役立つ「語感力」の磨き方とは?
はじめに
■第1章 いまさら聞けない! 使い分けに迷う言葉
侃々諤々と喧々囂々…口が多いほどやかましくなる
伯父と叔父…親より年上か年下かを覚えておけば間違わない……ほか
■第2章 たった一文字で大きな違いが出る言葉
時間と時刻…古代人は「何かをしている間の長さ」で時を捉えていた
能率と効率…重視されるのは到達度か結果か……ほか
■第3章 “ここ一番"で使いたい! ビジネスで差がつく格上の言葉
伏して、曲げて、是非…気持ちよく「YES」を引き出す決め手のフレーズ
了解と諒解…この一文字で、相手への敬意がぐっと伝わる……ほか
■第4章 申し訳ない気持ち、伝えづらい気持ちを表現する言葉
謝罪と陳謝…「謝」に本来、「わびる」意味はなかった
釈明と弁解…言い訳がましくならない頭の下げ方……ほか
■第5章 目と耳で味わう言葉
家とうち…待っている人がいるところに帰るのは?
ニホンとニッポン…日本政府でさえ決定していない超難問…ほか
■第6章 ここまで理解できたら完璧! 教養がにじみ出る言葉
億劫と大儀…面倒なのは「時間」か「物事」か
往生と他界…無頓着に「大往生でしたね」と言ってはいけない…ほか
語感を磨くための練習
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