入社1年目からの数字の使い方

購入した作品の読み方

あらすじ

社会人にとって欠かせない「数字の基本」がわかる本です!

・進捗状況を報告したら、「もっと具体的に説明して」と言われたことはありませんか?
・資料を作成したら、「このグラフは何を伝えたいの?」と言われたことはありませんか?

ビジネスシーンでは、さまざまな場面で数字を扱うことが求められます。
しかし、その使い方を細かく丁寧に教わる機会はほとんどないのが実情。

そこで本書では、業種や職種に関係なく、社会人なら知っておきたい、ビジネスにおける「数字の使い方」を、6つのテーマに分けて教えます。

 1.毎日の仕事で必要な数字の基本
 2.論理的に考える方法
 3.報告の仕方・意見の伝え方
 4.データの読み方・活かし方
 5.資料づくりのコツ
 6.必ず伝わるプレゼンテーション

論理的な優先順位の決め方から、一瞬で間違いなく伝わる報告の仕方、自信を持って発言できる根拠のつくり方、複雑なデータを一目瞭然のグラフに変える方法まで、ビジネスで役立つテクニックが満載です。

これらを日々の仕事に取り入れれば、「ちゃんと考えた?」と言われることがなくなり、論理的で誰にでも納得してもらえる仕事の進め方ができるようになります。

新入社員の方はもちろん、転職・異動したばかりの方、後輩・部下を指導する方、もう一度ビジネスシーンでの数字の使い方を学び直したいベテランの方まで、多くの方に役立つ一冊です。