私は騎士団のチートな紅茶師です!: 2 飼われた魔女とお城の喫茶店

購入した作品の読み方

あらすじ

「君に城の一角を貸し与えることとする」拉致された先で精霊と融合させられて、前世を思い出したユラ。彼女はここがゲーム世界で、自分がラスボスの「魔女」かもと思いながら、今日も助けてくれた騎士団で過ごしていた。そんなある日、騎士団長のシュリアンから提案されたのは……。騎士団内で喫茶店ができるなんて、最高です! 騎士のみなさん、私が作る魔法の紅茶をぜひお召し上がりください。ご用命とあれば、ダンジョンへの出前も承っております!! ラスボス疑惑にまだまだ怯えつつ、騎士団でがんばる転生紅茶師の騎士団ラブコメディ第2弾!