かがみの孤城

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あらすじ

学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。 輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。 そこにはちょうど“こころ”と似た境遇の7人が集められていた―― なぜこの7人が、なぜこの場所に。 すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。 生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。

レビュー・口コミ(21件) 一覧へ

  • 本屋大賞を受賞しており、TVで紹介されていて、music.jpで販売されるのを待ちに待っていました。
    私には導入部分がついていけなくて、読み返していくうちに共感できる部分もあり、引き込まれていきました。

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    3点
    sekagomesuさん
  • 学校の話だからどうかなって読んだら夢中になれた本だったのでよかったです!

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    4点
    ひとちゃんさん
  • 進んでいくにつれて紐解かれていく物語。一ページめくるごとに、次の一ページが読みたくなります。

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    5点
    どこかの読書好きさん
  • 高校生の娘が、自分から、この本を読んでみたいと言いました。理解できるとのこと。じっくり読書をさせたい高校生に、おススメです。

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    5点
    はははのはさん
  • 辻村深月さんらしい少し不思議な物語の本だったと思います。比較的読みやすいと思うので、辻村深月を読みたいけど何を読んだらいいかわからないという人にはオススメです!

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    5点
    timeさん