ちくま 2018年3月号(No.564)
筑摩書房 110円
あらすじ
筑摩書房のPR誌です。注目の新刊の書評に加え、豪華執筆陣によるエッセイ、小説、漫画などを掲載。2018年3月号!■〈ちくまさん Vol.15〉影法師ガール 西村ツチカ/〈遠い地平、低い視点 45〉人を介する事実フアクト 橋本治/絶望を言葉によって塗り替える 文月悠光/時代を映す/社会を映す 塚田孝/本好き女子になりました 宇野友恵/QOL100歳までの設計図 加藤尚武/〈坂をおりる船 後編〉長野まゆみ/〈世の中ラボ 95〉斎藤美奈子/〈風と双眼鏡、膝掛け毛布 33〉アイヌ民族由来の地名 濃昼(承前) 梨木香歩/〈夫婦ってなんだ? 7〉仮面の酷薄 トミヤマユキコ/〈世界史を一望する 最終回〉日本史と世界史の展望 岡本隆司/〈はじめに聞いた話 3〉映画館へ 土手を訪れる 柴崎友香/〈ネにもつタイプ 193〉落ち葉掃き 岸本佐知子/〈情報生産者になる 最終回〉プロデューサーになる 上野千鶴子/〈絶叫委員会 125〉脳が揺れる 穂村弘/〈ワイルドサイドをほっつき歩け──ハマータウンのおっさんたち 4〉二〇一八年のワーキング・クラス・ヒーロー ブレイディみかこ/〈とびだせ教養 12〉科学が発展したら、人間はかなりアホだということがわかってしまったという皮肉 戸田山和久/〈最果からお届けします。 23〉いのち、気持ち悪い。 最果タヒ/〈ほろ酔い泥酔宿酔い 2〉人生でいちばん酔っぱらった日 藤田祥平