言葉屋2 ことのは薬箱のつくり方

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あらすじ

言葉屋の修行をはじめたばかりの詠子は小学6年生になりました。 元気に言珠づくりにはげむ毎日は不思議でいっぱい。 「大人の悪口」病って? 心の痛みはどんな言葉なら伝えられる?  翻訳と通訳のちがいって? いよいよ、言珠と言箱が活躍をはじめます。 言葉は同じものでも、毒にも薬にもなるのです――。