M&Aという選択
畑野幸治 1,650円
あらすじ
「後継者がいない」
「過去15年間で100万社が廃業」
「60歳以上の経営者が運営する企業は約120万社」
企業経営者の将来への危機管理として「M&A」という選択肢を考えてみませんか?
企業が突然風邪を患うこと、時には難病にかかることもあるでしょう。
その病気は必ずしも自力で治せるとは限りません。
人が病気にかかる前に予防するのと同じように、
企業も何らかの対策を事前に講じておく必要があります。
本書は、少年時代に、山一証券の自主廃業から人生が変わった著者が、
自身の体験をもとに「会社と社員を幸せに救う方法」を記した一冊です。
一人でも多くの経営者に手にとっていただき「M&Aという選択肢もあるのか」と、
気づきのきっかけとなることを願っています。
【著者紹介】
畑野幸治(はたの・こうじ)
株式会社FUNDBOOK代表取締役CEO
大学在学中に株式会社Micro Solutionsを創業し、インターネット広告事業を展開。
2011年9月、株式会社BuySell Technologiesに参画し、
戦略コンサルティングと金融に特化した人材紹介業に従事。
2015年4月には自身で創業したネット型リユース事業を同社に事業譲渡し、2016年11月に同社の代表取締役CEOに就任。
2017年9月には株式会社BuySell Technologiesで創業した
M&Aアドバイザリー事業をスピンアウトし、株式会社FUNDBOOKを創業。
その後、株式会社BuySell Technologiesの保有株式を全株譲渡し、代表取締役CEOを辞任。
現在は自身のM&Aの実績を軸に、株式会社FUNDBOOKの代表取締役CEOに就任。
会社と社員を幸せにするM&Aプラットフォーム事業に専念する。