ことわざで働き方を考えよう
あらすじ
知らないと恥ずかしい人生と仕事の教訓=ことわざを知れば、あなたの仕事観が変わる!
【内容紹介】
・豊富な類語を含め、150以上のことわざを収録。
・古くから語り継がれた“教訓”を知ることで、働く力を養う一冊。
・全11章にわたる(1)本質論(2)方法論(3)実践論の三段階で、これからの働き方を学ぼう!
~収録ことわざ例~
○二兎追わねば一兎をも得ない
○古を貴び今を卑しむ
○意志あるところに道あり
○笑う門には福来たる
○鉄は熱いうちに打て
○足下に泉あり
○転石苔を生ぜず
他、多数のことわざを収録!
<全国の書店員様からのおすすめコメント>
●はるか昔から言い伝えられて現代に残ったことわざには、人間の本質を一言で表すパワーがある。ことわざから現代人の仕事観を考える、他にはない一冊。
●まさしく温故知新。1つ1つ先人の考えた言葉に戸田さんの今の言葉が合わさって、どれもこれも新しかった。目次からページを選んで読んでもいいけど、できれば最初から順を追って読んでほしいです。
●あらゆる場面で進む道を示してくれる“ことわざ”のもつ力、困った時にはことわざを友達に、人生を進んでいきましょう。
●日常で、ふとした時に出てきたり、見かけたりする「ことわざ」。今までは、ただ「雑学」の様なものだったのが意外と「人生」と大きく関係があるのだと感じました。
●人から人へと伝わってきたことわざには生きるための知恵がたくさんあります。<ことわざ>=<言葉の力>に耳を傾けて、ことわざという友達に出会って下さい。
●正直、普段、意図的に自己啓発本は読まない私ですが、率直なところ、「成功者の言葉」や「偉人たちの言葉」が生き方や働き方のヒントとして引き合いに出されるのと同様に、親しみのある「ことわざ」も、納得する部分が多かったように思います。
●無名でも、積み重なり生き残った先人の「ことば」には、不思議な説得力を感じます。
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