碧い海、茜色の島

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あらすじ

あかね色の夕陽に染まりながら、イキたい……

親の命で訳アリ母娘の問題を解決するため、宿さえない島・うえず島から上京した翔平。
色香漂う母・由里江とひきこもりの娘・玲奈に会うが、面倒ごとを引き受けたと後悔していた。
だが、その夜、寝室に由里江が現れた!豊満な躯をおしげもなくさらす彼女に思わずむらむらしてしまう翔平。
その様子に気づいた由里江が甘えるように誘惑してきて――!?
後日、うえず島へ母娘を招待すると、都会では感じることのできない解放感から、ふたりは次第に心も躯も変化してゆく。
海中で始まる斬新で官能的な行為に翔平の好奇心はとまらない――。
そのうえ、沖合の孤島には、たった一人の巫女がいるようで……。