続・私の気ままな老いじたく

購入した作品の読み方

あらすじ

1999年7月に刊行した「私の気ままな老いじたく」に続く、
読者待望の第2弾が話題になっている。
わかりやすくて、心あたたまる著者の筆づかいもさることながら、
この本のポイントは、本文の文字が普通使われる文字より、
大きくしてあること。
第1作を読まれた、おおぜいの読者からのお便りでも、
「この本は文字が大きくて本当に読みやすかったので、
友人、知人にもすすめました」と、大変喜ばれた。
今年、83歳になる(刊行当時)著者がこんなにお元気で、
しかもこれほど人々を感動させるコラムを書き続ける様子に、
読者はあらためて、人は年齢に関係なく、
「今、目の前にあるささやかな幸せを大事にしながら、
しかも前向きに生きていく」ことのすばらしさ、
大切さをしみじみと味わうことができるだろう。 

第1章*体力を過信せず、今できることをする 
第2章*おいしく食べる楽しみと暮らしの知恵 
第3章*快適生活を送るための道具立て 
第4章*ささやかな幸せを見つける楽しみ上手 
第5章*今の幸せを明日につなぐ心の準備 
第6章*自分の家で自分らしく終わる人生