医学部&医者 バブル人気の実情―週刊東洋経済eビジネス新書No.220

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あらすじ

弁護士、会計士などの人気が陰る中、医者を志す学生が増加。この10年間で1000万円以上学費を下げる大学も出てきており、一般家庭の子どもの志願者が増えている。医学部ブームはもはやバブルといっても過言ではない。だが、将来的に医者は仕事にあぶれかねない。AI(人工知能)が医療現場に押し寄せ、「内科医や外科医の多くが淘汰される」との声もある。
 はたして医者の地位は安泰なのか。バブル人気の実情を総点検し、医者の仕事の行方を占う。

本書は『週刊東洋経済』2017年6月10日号掲載の34ページ分を電子化したものです。

レビュー・口コミ(1件) 一覧へ

  • 法科大学院や歯学部が低迷している中で、医学部は未だに高い人気を誇っている。そんな医学部を目指す人は必読です。

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    5点
    ネコーンさん