夏の狙撃手 鳴海 章 825円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 撃針が雷管を貫き、炸薬に点火。燃焼とともに弾丸を押しだし、長い反動が来る。弾丸とは反対に銃声は頭蓋骨を突き抜け、後方へと広がっていく。標的の頭部が爆発し、スコープの視野いっぱいに赤い霧がぱっと広がった。(本文より) 五輪を目指した石本はある事件をきっかけに公安警察〈さくら銃殺隊〉の狙撃手へと変貌していく。シリーズの原点にして、頂点がここにある。 ジャンル 文芸 小説 ミステリ 出版社 光文社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 鳴海 章 夏の狙撃手