吾輩は猫である(下) (新装版)

購入した作品の読み方

あらすじ

金田の娘・富子と寒月の結婚話はけっきょくなくなります。寒月は故郷で結婚し、富子は先生の教え子で実業家の多々良と婚約。いっぽうで金田にうそのラブレターを書いたという中学生が訪ねてきて、先生の頭はごちゃごちゃに。 そんなことがあった夜、みんなが引き揚げた後、猫は飲み残しのビールを飲んでみたのでした。すると足元がふらふらして・・・・・・。<小学上級から すべての漢字にふりがなつき>*電子版にイラストは入っていません。

レビュー・口コミ(1件) 一覧へ

  • 兎に角分厚く長い小説です。超長編。
    猫は社会風刺の為に敢えて人間の言葉で考え話してます。結末は?

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    2点
    Faraoryさんさん