真夜中プリズム
購入した作品の読み方あらすじ
かつて、陸上部でエーススプリンターとして自信と輝きに満ち溢れていた高2の昴。だが、ある事故によって、走り続ける夢は無残にも断たれてしまう。失意のどん底を味わうことになった昴の前に、ある日、星が好きな少年・真夏が現れ、昴は成り行きで真夏のいる天文部の部員に。彼と語り合う日々の中、昴の心にもう一度光が差し始めるが、真夏が昴に寄せる特別な想いの陰には、過去
に隠されたある出来事があった――。限りなくピュアなふたつの心に感涙!
レビュー・口コミ(1件) 一覧へ
この本を手に取ったきっかけは表紙の絵があまりに綺麗で引き寄せられたから。だからといって内容に裏切られることはなくて、正直自分は活字が苦手なんだけど読み進められた作品。1回じゃ読み終われなくてはやく続きを読まなきゃって思った作品。
5点