バッタを倒しにアフリカへ

購入した作品の読み方

あらすじ

バッタ被害を食い止めるため、バッタ博士は単身、モーリタニアへと旅立った。それが、修羅への道とも知らずに……。『孤独なバッタが群れるとき』の著者が贈る、カラー写真満載の科学冒険(就職)ノンフィクション!

レビュー・口コミ(1件) 一覧へ

  • サバクトビバッタの生態研究のためにモーリタニアに向かった若き研究職の奮闘記。

    昆虫ものの読み物としてだけでなく、紀行文としても楽しめました。

    読めば、筆者のミドルネーム「ウルド」についても、オチつきで判明します。

    ...もっと見る
    5点
    苦マックスさん