君の膵臓をたべたい
購入した作品の読み方あらすじ
ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位、75万部突破のベストセラー待望の文庫化!
レビュー・口コミ(90件) 一覧へ
ラスト、衝撃や感動で、思わず涙が出てきてしまいました。
命、生き方 など、いろいろなことについて考えさせられる一冊でした。5点とてもインパクトのあるタイトルなので知ってはいたもののずっと読まずにいました。正直グロテスクだなーって思ってました(汗)
読んでみて、タイトルに納得。そういう事だったのか!ってなります。
映画も見たくなりました!4点いろいろな人にオススメして回っていますが、みんなべた褒めです。「初めて泣いた」という人もいました。二人の関係、是非読んでください。
5点図書館に置いてあって初めはタイトルに惹かれよんでみたらとても面白かったし感動する一冊てす。
5点初めて本で泣きました。この本は私が中学生の頃初めて1人で買った本でもあります。是非みなさんにオススメしたいです。
5点