奪われざるもの SONY「リストラ部屋」で見た夢【期間限定価格(冬☆電書2025 もう、会話のネタに困らない! 398円均一「雑学本」フェア)】

購入した作品の読み方

あらすじ

17年間で都合6度、目標削減数8万人のリストラを進めたソニー。その時、無辜(むこ)の会社員はどう生きたか。元海外営業マンは「公園居酒屋」で団結し、エンジニアはリストラ部屋でもモノ作りを続け、現場の女性は徹底的に抗った。そして、多くがソニーDNAを新たな場所で芽吹かせようと散っていった。リストラ部屋の人々がすべて実名で語る。嘆くな、前を向け、と。『しんがり』で感動を呼んだ著者の最新作を早くも文庫化!

レビュー・口コミ(1件) 一覧へ

  • 大企業ソニーの裏側が読み取れた。表のきらびやかな感じとは、全く想像もできない世界であった。

    ...もっと見る
    4点
    Summer Fatherさん