こころとからだのネジを緩めればうまくいく

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あらすじ

今私たちは、あふれるほどのものや情報のシャワーを浴び続けています。
便利になればなるほど、それらを選び使う楽しみより、ものや情報の多さに翻弄され、ストレスを感じることがありませんか。
年齢を重ねても気力が充実し豊かな人生を過ごすために、どんな暮らし方や生き方をすればいいのでしょうか。
その答えは、意外にもあなた自身の毎日の習慣の中にあるのです。
暮らしや人生を簡単に豊かにする“小さな習慣”の積み重ねは、人を変え、日々の暮らしや人生そのものが充実したものになるはずです。
よけいなことを考えず、身につけず、わかりやすく簡単に生きる。
何事も簡単に考えて行動すれば、今までの世界が一変し、充実した明るい人生が目の前に広がり、こころも身体もストレスから解放されるでしょう。

【著者紹介】
沖幸子(おき・さちこ)
兵庫県生まれ。生活経済評論家。家事サポートサービス「フラオ グルッペ」代表。
大学客員教授(起業論)。経済産業省、厚生労働省などの政府審議会委員を務める。
神戸大学卒業後、ANA、洗剤メーカーを経て、イギリス、ドイツ、オランダで生活マーケティングを学び、女性起業家としても知られる。
グローバルな視点を持った暮らしのデザイナーとしてテレビ・ラジオ・雑誌などで活躍中。「掃除界のカリスマ」として知られ、家事・暮らしが楽しくなる数々のエッセイや評論は「沖マジック」として話題に。
著書に『ドイツ流 掃除の賢人』(光文社)、『50過ぎたら、ものは引き算、心は足し算』(祥伝社)など10万部を超えるベストセラー多数。
近著に『四季に寄り添い、いやされる暮らし』(KADOKAWA)、『禅と掃除』共著、『50過ぎたら、家事はわり算、知恵はかけ算』(祥伝社)。
最近は自筆の水彩画&暮らしのエッセイも手がける。