どうなる株・投信2015

購入した作品の読み方

あらすじ

 円安・原油安基調下にある2015年日本株相場。相場の行方を左右する日銀やGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)、外国人投資家はどう動くか。米国の利上げはいつか。有望な銘柄や投資信託は? 徹底的に探った。
 本書は週刊エコノミスト2015年1月20日号で掲載された特集「どうなる株・投信2015」の記事を電子書籍にしたものです。


【目次】
はじめに
どうなる株・投信2015
・年内2万円超えはあるか 好・悪材料入り交じる市場
・2015年の日経平均株価と為替予測
・2015年株価見通し
強気派 日本経済は本格復活し2万5000円へ
弱気派 日本は外国人に見放され1万円割れも
Part1 日銀・GPIFはこう動く
・インタビュー 米沢康博・GPIF運用委員会委員長
・銘柄選定のトレンドはROE改善
・相場を動かす要因1 日銀追加緩和第3弾
・日銀が買う
J-REIT
ETF
・相場を動かす要因2 日本経済
・相場を動かす要因3 米国経済
Part2 有望銘柄・投信
・水素銘柄は「現実買い」の段階 広がる関連銘柄
・ゲーム スマホ向けRPGが急成長
・ロボット 市場拡大に政策が追い風
・業績上方修正 「2段階アップ」を繰り返す これが常連企業33社
・自社株消却 発表後と実施20営業日後の上昇波に乗る
・勝ち組投信 円安、株高が追い風の投信 運用成績ランキング
・相場を動かす要因4 超高速取引「HFT」
・海外REIT 米国の回復と円安が追い風