24人のビリー・ミリガン〔新版〕 上
あらすじ
1977年、オハイオ州で連続レイプ事件の容疑者としてビリー・ミリガンという22歳の青年が逮捕された。しかし彼には犯行の記憶がまったくなかった。取り調べと精神科医による鑑定を行ううち、彼の内部には24の別人格が存在しており、犯行はそのうちの1人によるものだったという驚愕の事実が明らかになる。それまでほとんど知られていなかった「多重人格」という障害を広く一般に知らしめ、日本でも一大ブームを巻き起こした記念碑的作品。
レビュー・口コミ(1件) 一覧へ
同じ作品のアルジャーノンに花束をが面白かったので読んだのですが、大変良かったです。
5点