東京六大学のススメ 本気で目指したくなる進学ガイド
あらすじ
東大・慶應・早稲田・明治・立教・法政
六大学ブランドの魅力に迫る!
普通の大学案内ではわからない生の情報を濃縮!
社会に出て使える大学、就職に有利な部活、
キャンパスライフを活用する裏ワザ……六大学をデータで徹底比較!
この本を手にとったあなたは、入れる大学ならどこでもいいとは思っていないはずだ。
地方に住むあなたは、とりあえず東京の大学に行きたいと思っている。
東京に住む君は、「大学くらいは行っておかなきゃ」というレベルの高校にいて、
六大学くらいは受かりたいと思っている。
現在大学の二極化が進んでいる。優秀なところと、そうでないところ。
その間に現実的なボーダーを引いたところ、
法政大学以上を「いい大学」と考えている人が多いことがわかった。
六大学というくくりがそもそも曖昧だとおもったあなた、正解だ。
六大学というカテゴリーで大学受験を考えている受験生は少ないだろう。
六大学と同等かそれ 以上の大学はいくらでもある。受験の偏差値も大差ない。
だが、大学生になった途端、六大学というブランド力をいやというほど知ることになるのだ。
そのネー ムバリューは想像を超えた力を持っている。
今回は「六大学のススメ」と題して6つの大学のありのままの姿をざっくばらんに解説した。
それぞれが持つ豊かな個性を知ることは、あなたの大学選びの羅針盤となるはずだ。
(本書はじめにより)
第1章「六大学とは何か」そもそも六大学とは
第2章「数字で見る六大学」
第3章「クソbotから見る六大学」
第4章「LGBTから見る六大学」
第5章「ライバルから見る六大学」
第6章「現役大学生が見たキャンパスライフを活用するテクニック」
第7章「社会からはこう見られている各大学の正しい立ち位置」
第8章「OBで見る六大学」
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