また会いたいと思われる人になる 大人の教科書
日高利美 1,366円
あらすじ
「大人」の基準は年齢ではありません。
今、目の前にいる人を大切にできるかどうかです。
20歳をすぎれば、私たちは「大人」と言われます。
けれども、本当の大人とはなんでしょうか。ただ年齢を重ねても、大人とはいえません。本当の大人とは、目の前にいる人を大切にできる人のこと。
本書では、これから成長していこうとする人たちに、礼儀やマナー、心構えをはじめとした大人のふるまいの心得をお伝えします。
社会人になりたてで、「今のふるまいは大丈夫だったかな?」と思うことが多い人や、
周囲からは立派な大人と思われていらっしゃる方でも、「実践できているかな?」と確認したい方におすすめです。<目次>はじめに 本当の大人とは、目の前の人を大切にできる人
第1章 ご挨拶について
別れ際の美しい人になる
名刺は相手の分身と考える
第2章 身だしなみについて
同じメイクを続けないこと
人の印象は髪で決まる
笑うだけで幸せが近づいてくる
第3章 マナーについて
食べ物を残さないこと
贈り物で心を伝え合う方法
人前でしてはいけないこと
第4章 人と接する心構えについて
人の名前を覚える方法
いつでも敬語を使うこと
出会えたことに感謝する
第5章 働くことについて
楽しく働くこと
働かせていただいているという気持ちを忘れない
謝る勇気を持つこと
第6章 育てていただける人になるために
否定的な言葉は口にしないこと
心にもないことは口に出さない
自分自身をよく見せようとしないこと
知ったかぶりをしないこと
褒め言葉は受け入れること
人を疑わないこと
人の真似もしてみること
「ありがとう」「ごめんなさい」と口に出して言う
自分の中の思い込みを手放すこと
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