目と目が合ったときに

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あらすじ

イラストレーターの菜月は、毎朝通うカフェの窓から、バス停に現れる一人の高校生を見つけるのが日課になっていた。一方通行の視線だと思っていたが、彼に傘を貸した事からそうでなかった事を知り、2人は急接近する。しかし、彼の存在を『現実逃避』と思い込もうとする菜月は、彼には言えない秘密を抱えていた。23歳の菜月と17歳の良の、禁断?! 年の差ラブ。