竜宮ホテル 水仙の夢
購入した作品の読み方あらすじ
鬼は外、福は内。外へ外へと追われた鬼はいったいどこへ行けばいいの? ひなぎくは心を痛め、心で呼ぶのです。鬼さんこちらへいらっしゃい。「ここ」なら誰もあなたを嫌わない。魔法の力に祝福され、不思議を招く竜宮ホテル。今回のお話はひなぎくと節分の夜の物語、「水仙の夢」。小さな書店を響呼(きょうこ)が訪う、「椿一輪」。玩具の白猫の魂と懐かしい奇跡の物語、「見えない魔法」など四篇。
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この作者の本は、優しい気持ちになれる話ばかりで、とても好きです。日頃の生活でストレスがたまっている人や、大人になっても童話が好きな人におすすめです。
5点