仙台ぐらし

購入した作品の読み方

あらすじ

心配性の作家がつづる地方都市生活の魅力と希望。震災で都市機能がマヒしてしまった体験を持つ仙台。そこに暮らすちょっと心配性で、ちょっと自意識過剰な作家の、軽妙で味わい深いエッセイ。途方に暮れた後にたどり着いたのは「楽しい話を書きたい」という思い。日常のすきまの希望をつづって、読後感も爽やか――。短編小説「ブックモビール」も収録。

レビュー・口コミ(1件) 一覧へ

  • エッセイあるの知らなかった!意外な一面が分かり面白かったです!!

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    5点
    やまともさん