だれのための仕事 労働vs余暇を超えて【期間限定価格(冬☆電書2025 考える人は、美しい。 厳選「思想・哲学書」フェア)】
鷲田清一 616円
あらすじ
たのしい仕事もあればつらい遊びもある。仕事/遊び、労働/余暇という従来の二分法が意味を消失した現代社会にあって、わたしたちが生きることを支えているものはなにか、それは「働く」ことと「遊ぶ」こととどのようなかかわりがあるのか――。人間性の深みまで掘り下げて労働観・余暇観の歴史にせまり、人間活動の未来像をさぐる、清新な労働論。(講談社学術文庫)
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