島はぼくらと
購入した作品の読み方あらすじ
この島の別れの言葉は「行ってきます」。きっと「おかえり」が待っているから。 瀬戸内海に浮かぶ島、冴島。朱里、衣花、源樹、新の四人は島の唯一の同級生。フェリーで本土の高校に通う彼らは卒業と同時に島を出る。ある日、四人は冴島に「幻の脚本」を探しにきたという見知らぬ青年に声をかけられる。淡い恋と友情、大人たちの覚悟。旅立ちの日はもうすぐ。別れるときは笑顔でいよう。
レビュー・口コミ(2件) 一覧へ
※ネタバレありのレビューです。
5点とても大好きな作品です。
是非とも読んでいただきたいと思います。
読んで損はありません。5点